鑑賞日:2023/3/25
媒体:劇場
評価:3.5点/5点

社会的な不適合者で暗殺者となった少女たちのエピソードを描いた作品の第2段。
ゆる~い感じで面白おかしいストーリー。
前作のシュールな感覚から、かなりコミカルに振ってきてます。

点数は70点。2度観る気はしないけど、続編があったら観るでしょう。
作風を若干変えてるので、これだけ観てもわかると思うけど、
1作目観たほうが当然面白いでしょう。




ネタバレ感想等
・「花束みたいな恋をした」を観てみたくなった。
 ってか、ガールの仕草やビジュ爆発、なんたらマルシェって、これ観ればわかる?
・海は透明な水でできているのに、なぜ青くみえるか、というのは
 太陽の光の7色(虹の色やプリズム分解)が、青以外は水に吸収されて
 青だけが反射するので青く見えるそうです。
・彼ら2人がいいキャラ出してる。最後に撃っちゃうのが「らしさ」なんだろうけど、
 彼らを仲間やライバルにした方が、ストーリーは広げやすくなりそうに感じた。